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かわいいモノを探しに京都へ行こう

乙女の京都

甲斐 みのり/マーブルトロン

乙女が恋する地、京都。そんな京都へ乙女なものを求めて旅をしませんか?富久屋の「花園」は、箱を空けたら思わず顔が花開いたようになりそうな、心躍るお菓子。みすや忠兵衛の「お裁縫用品揃い」は、和のテイスト満載で、昔の少女を髣髴とさせるお裁縫セット。熊野若王子神社の「おみくじ燐寸」は、マッチの先端が赤や紫、水色になっていて、その色で一日を占うもの。こんな、キュンときちゃう乙女なものが詰まった一冊です。


京都おつつみ手帖

佐藤紅 /光村推古書院

包装紙でお土産を選ぶのも楽しいのかもしれない。そんなことを強く思ってしまう、京都おつつみ手帖。はたまた自分用に買ったらば、包装紙をキレイにはがして、引き出しにしまっておきたくなる。レトロなもの、色鮮やかな目をひくもの、可愛いもの・・・。アートのような包装紙の数々に、「京都に行ったらどのお店に行こうかな。」なんて、まだ予定もたっていないのにチェックしてしまいたくなる。


京都ご案内手帖

平澤まりこ/ソニーマガジンズ

イラストレーターの平澤まりこさんの京都本は、秋からはじまります。かわいいイラストと写真が案内する京都は、よりいっそう興味深いものとなって、「ここもいいなぁ。あ、ここも。」とひきつけ離しません。持ち歩くにはちょっと荷物になるかな?というサイズですが、巻末には地図もついており、また、ちょこっとだけど、ガラクタ市やてづくり市の案内や、宿、朝ごはんの案内が載っている”Kyoto yellow page”がなかなか魅力的。


京都スーベニイル手帖 夏・秋

沼田元気/白夜書房

京都のかわいいものが載っている本は数あれど、京都スーベニイル手帖は、不思議な魅力を醸し出す一冊。その存在からして。ところでスーベニイルとは、フランス語で思い出という意味だそうな。この本でセレクトしているアイテムは、なんだか懐かしさを感じるんだけれど、センスを感じる、いいところをついたものが多くて、「うーむ。」と唸ってしまう。そして、今すぐ京都に行って、同じものを手に入れたくなるのです。


京都のやさしい雑貨屋さん

成美堂出版編集部

乙女系京都の本が本屋さんをにぎわす中で、正統派と言えるかもしれない、京都のやさしい雑貨屋さん。気軽にフラリと立ち寄れる感じの雑貨屋さんが多く、いわゆる京都色はあまり強くはないけれど、ポップな感じもあれば、ナチュラル系もあり、古いものを扱った雑貨屋さんなども。しかしやはりそこは京都。和の文房具屋さんを紹介したページや、履物、扇子のお店も。


2008年8月25日掲載

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